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格好はよくないけど、よかった(3次予選バーレーン戦)
二列目に、俊輔、本田、佐藤寿人と並んだことによりゴール前に飛び込む選手が少なく、
チャンスは作るけど最後のシュートにつながらない。 打てばいいのに横に流してはインターセプトされることの繰り返しで、 正直点が入る雰囲気を感じない展開が続きました。 期待がもてそうなダイナミックな動きが出てきたのが、 試合終盤の後半30分くらいからだったでしょうか。 ダイレクトパスによって、相手ゴールラインまで持っていき、クロスをあげるシーンが 右でも左でも見られました。 また、交代で山瀬が入ったことも活性化につながったと思います。 で、当然パワープレイを徹底するために巻が入ったんだと観戦していて理解しました。 しかし、その意図を巻投入当初から実践したのは内田(うっちー、と呼ばせてもらいます) だけだったと思います。 ボールを持ったら、巻めがけてボールを放り込んでいました。 クレバーな選手だと思います。 で、左からもロングボールが入るようになったのですが、 そのボールの相手クリアをうっちーがヘディングでまたもゴール前に放り込むという 徹底ぶりが、あの得点を生みました。 それと巻のボールとゴールへの強い気持ちが、ボールをゴールに押し込みましたね。 あそこに走りこんだからこそキーパーがボールを捕る位置を確保できなかったんですね。 相手がボールをバウンドさせないことにはあの状況はなかったわけで、 可能性が少ない中でもあきらめなかった気持ちを賞賛します。 2002年ワールドカップベルギー戦での鈴木のゴールもそんな気持ちのゴールでしたね。 また、フランスワールドカップ予選ウズベキスタン戦だったと思いますが、 そこではキーパーからのロングボールがそのまま相手ゴールに入ったんですが、 そのボールを必死で追っていったロペスの執念のゴールがありました。 今回のゴールはこの二つの例のような緊迫した状況でのゴールではなかったですが、 そういう気持ちってのが大事なんだろうな、と改めて感じさせる貴重なゴールだったと 思います。 うっちーはアウェイのオマーン戦で交代するまでサイドアタックを繰り返し、 最後は自陣に戻れなくなるほど消耗してました。 その頃からなんとなく注目していましたが、今日のプレイですごく気に入りました。 ぜひ、世界に通じるサイドバックになってほしいです。
by FeelGroove
| 2008-06-22 22:44
| サッカー
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